仮想通貨ハンズオンの準備の問題
ハンズオンイベントの打ち合わせ時に話題になった仮想通貨のチェインの同期についてですね。
とりあえず現状dogecoin coreだと同期に時間がかかる上、ファイルが肥大なので配布にもインフラの負担がかかって厳しいのではないかという話が出ました。
このブログを書いている今日の打ち合わせでは、AWSで参加者分のインスタンスを用意するか?との話も出ましたが、結局それじゃ赤字でつらいよねって話でしたね。
ってことで、利益を求めてコストを下げようってことでたぶん講師のひとりとなる私が調査に乗り出しました。
調査結果は結局上記問題はすべて解決できます。ただしMultidogeでですが。(今日結果出すとか言っちゃったので、同期早いツールで調べました)
同期の時間の話ですが、これは事前に同期済みのMultidogeで使用しているチェインファイルを配布することで解決します。とりあえず仮想環境で動くWindows7 64bitに移植したらばっちり同期済みになりました。
ファイルのサイズがでかすぎ問題はこれもMultidogeのチェインファイルで解決します。
Multidogeのチェインファイルはなんと626kbしかありません。
おまけに同期しても初回生成でもサイズは変わってる気配がないのでちょっと意味わかりません。
とりあえず心配はいらなくなりそうです。Multidogeの操作みすやマシントラブルでチェインが破損しない限りは・・・。