スマホの画面が眩しい

自分の使っているスマートフォンで明るさの自動調整・・・auto brightnessや、adaptive brightnessと呼ばれている明るさセンサーの値に合わせて画面の明るさを調整するやつですね。

 

自分の使うLetv le1 pro X800は情報が少ない。中華スマホかつマイナーすぎるな機種です。

ちなみにスペックはSoCはSnapdragon 810、メモリ4GBにストレージ64GBで画面解像度2Kと、某ソニー○リクソン製のエ○スペリアと変わらなくて・・・お値段2万円です。お知り合いに紹介したところ好感触な感想をいただいてます。

さらに、公式ROMではなくcynogenMOD、カスタムROMってやつを使ってるので情報なさ過ぎてもはやもうどうしようもない。

ちなみに公式ROMはXDAでこいつはマルウェアだ!って言われてます。みんな中国製アプリは信用してないみたいですね。

 

とりあえず、眩しいので解決策を調べたところなかなかわからない。

そもそも「auto brightnessの代替機能または調整」って発想に至らない人が多くて、調査に難航したけそれっぽいアプリが存在することまではわかりました。

 

Rootを取得しないで代替させるなら「Velis Auto Brightness」ってアプリを使うと代替できる。これもセンサーの値を取得して明るさを調整するアプリです。

ただ、これ自分の端末だと動かないときがあって、暗いままだったりしてつらい。

もうひとつの方法がRootが必要なんだけど、まだまだ調査が必要でブログに残せるものじゃないので。

 

とりあえずできたら書こうかな。

仮想通貨ハンズオンの準備の問題

ハンズオンイベントの打ち合わせ時に話題になった仮想通貨のチェインの同期についてですね。

 

とりあえず現状dogecoin coreだと同期に時間がかかる上、ファイルが肥大なので配布にもインフラの負担がかかって厳しいのではないかという話が出ました。

このブログを書いている今日の打ち合わせでは、AWSで参加者分のインスタンスを用意するか?との話も出ましたが、結局それじゃ赤字でつらいよねって話でしたね。

 

ってことで、利益を求めてコストを下げようってことでたぶん講師のひとりとなる私が調査に乗り出しました。

 

調査結果は結局上記問題はすべて解決できます。ただしMultidogeでですが。(今日結果出すとか言っちゃったので、同期早いツールで調べました)

同期の時間の話ですが、これは事前に同期済みのMultidogeで使用しているチェインファイルを配布することで解決します。とりあえず仮想環境で動くWindows7 64bitに移植したらばっちり同期済みになりました。

 

ファイルのサイズがでかすぎ問題はこれもMultidogeのチェインファイルで解決します。

Multidogeのチェインファイルはなんと626kbしかありません。

おまけに同期しても初回生成でもサイズは変わってる気配がないのでちょっと意味わかりません。

 

とりあえず心配はいらなくなりそうです。Multidogeの操作みすやマシントラブルでチェインが破損しない限りは・・・。

とりあえずASUS Vivobook X202eのSSD化

とりあえずせんせーのハードなプッシュをいただいたのでブログ書いてみようと思ってたけどモチベなくて書く気になりませんでした。

 

ところで、自分が持ち運んでるASUS Vivobook X202eってあんまりこう、自分の手足のようには使えませんでした。

そりゃ記憶装置がHDDだからですね。

なんかこうHDDってもろいって印象があって・・・実は某HDDメーカーの3.5インチのHDDが2回故障して補償修理してもらった経験があって余計に精密機器な印象があります。

自分の神経使うしめんどくせーし、SSDにしちまうかってことで某電気街がある町で調達してきました。

ついでに

f:id:dormirarp:20160716220951j:plain

買ってきました。一個600円+TAXです。この手のグッズは高いのです。

 

とりあえず、ねじ開いてつっこみます。

気を付けてほしいのは、HDD本体の左右についているブラケットの上下、ふた閉める時にちゃんと閉じてないとねじがするっと回りません。

ねじ回しに力はいりません。最後にきゅっと閉まる以外で苦戦する場合は基本的に破損の原因になります。

どうみてもしょぼいネジなのでなめないようにしましょう。

f:id:dormirarp:20160716221412j:plain

ってわけでブラケットを移植してごちゃっと取り付ければ終わりです。

HDDについている黒いシールですが、あれは絶縁と振動防止用です。SSDのボディが金属ならば移植の必要がありますが、電気通さないものなら必要ありません。

 

あとはパーティションバックアップツールでぶちこんで終わりです。

かなり快適になりましたね。あとフリスビーみたいに投げても記憶媒体は問題ありません。そのほかが壊れそうですが。