LPIC 101試験受けてきた

結果は合格でした。

 

今回使った書籍は上にくっつけたもののみです。

どうやらLPICCCNAは試験対策が手厚いみたいで、Webで問題解けるのもあってびっくりしました。

 

ちなみに、

LPICは2016年12月には、
全世界で53万人以上が受験し、
18万人以上の認定者が生まれています。
これはLinux技術者認定試験では世界最大です。

また日本国内でも、2017年3月時点で
累計受験者数は29万人以上です。
日本国内の累計認定者数としては、
Level1認定者が69,000人以上、
Level2では21,000人以上、
Level3では13,000人を上回り、
合計で10万人以上となっています。
日本でもLinux/OSSビジネスの活性化に伴い
受験者が急増しています。

http://www.lpi.or.jp/charm/data.shtmlから一部抜粋)

 

すごい人数が受けてますね。

(69000 + 21000 + 13000) ÷ 290000 = 0.35

あれ?手厚い試験対策サイト・・・まあいっか。

 

自分自身Linuxは使ってはいたけど、知識はほとんどない状態でした。

知っていたのは、ターミナルの頭に出てくる文字が一般なら$で管理者なら#ってぐらいとapt-getの使い方ぐらいでした。

 

茶色い本(あずき本なんて言われてる)をとりあえず読んで、Webでできる試験対策の問題をひたすら解きまくっただけです。

ぶっちゃけ記憶ゲーで、Linuxのコマンドやパラメータ、スイッチを覚えるのがメインでした。Javaの試験みたいにソースの読解力など別の力は使わないので、記憶力に自信があるなら余裕だと思います。

しかも、Linux詳しい人は気が付いているかもしれないけどスイッチには法則があって、-vなら詳細情報、-lならリスト、-rなら再帰とか一定の法則に則って作られています。たまに予想できないスイッチもありますけどgrepとか・・・。

 

とっとと102受けなきゃ。

7.3 データベースとSQL

( ^ω^)・・・